仮面ライダーギーツ現在33話放送分までの感想

高橋悠也、脚本した作品はエグゼイド、ゼロワン、ギーツ

エグゼイドは歴代1位に入るんじゃないかと思えるくらいおもしろかった

高橋はこの神作のあとゼロワンを作る

ゼロワンはコロナで撮影できなかったから完成度が低い

これはしかたないとして今やってるギーツの感想


9話でフィーバーフォーム出て「おお!」って思って、おもしろかった

その後キャラのほりさげがあるわけでもなく
ライバルらしいライバルは出てこない

新キャラがちょっと出てすぐ退場した
デザイアグランプリ運営側でふわっ、とした組織の内ゲバがおこり、デザイアグランプリが乗っ取られてジャマトグランプリが始まるもやってる内容は普通にデザイアグランプリに見えるものばかり
ひたすらジャマトゲームをクリアし続けて

26話で主人公が「俺は負けない!」的な奇跡をおこして新フォーム、ブーストマーク2が出て「おお!おもしろくなってきた!」って思ったら
やっぱりジャマトゲームをひたすら繰り返して33話、バッファ強化フォーム登場した!と思ったら新ドライバーじゃなくてフィーバードライバー使って新フォームになるガッカリ感
今後がどうなるかで作品評価が決まる
今のところギーツ序盤中盤はつまらない作品だと思う

仮面ライダーのおもしろさランキング

クウガ 「凶悪殺人鬼と戦う、ライダー作品の中で一番おもしろい」
アギト 「戦士同士でひたすらすれ違い、龍騎の元祖はアギトだと思う。アギトの数を増やしたのが龍騎
龍騎 「決着のつかない戦い。次々現れる強敵、設定がよくできていて火の打ちどころがないと思うギャグパートが緻密に計算されていて最近の作品にある本当にくだらない系じゃなくて大人でもそれなりに笑えるギャグに作られている」
ファイズ「四天王たちと戦ううち、新たに現れた強敵中の強敵、無敵怪人とたたかうことになる。この作品の魅力は怪人たちの悲劇とか言う声をよく聞くけど個人的にはこの無敵の怪人こそがストーリーの5割をしめる魅力だと思う」
剣 「4種の強敵目指して力をかき集めていく、運命に翻弄されてすれ違う、王道」
響鬼「見てない」
カブト 「佳作、全体的に素晴らしくてところどころで破綻していたりする、設定がいかしきれてなかったり演者が来なくなったり」
電王「途中で見るのやめた」
キバ 怪人という王族「王族との種族対立、時系列で分断されすぎて駄作だと思う。細部の設定はおもしろかったりサブライダーかっこうよかったりいいところもちりばめられている」
ディケイド「異世界を旅して戦うヒーロー既存作品のおかげで成り立つ祭り作品、祭りは楽しめればいい高くは求めない」
W       「四天王を倒して平和を守るヒーロー劇、桃太郎、四聖獣、魔王討伐」
オーズ  「コミカルなクウガ、おもしろかった毎回新フォーム出る見ていて飽きないただコミカル自体が自分の趣味に合わない」
フォーゼ「つまらん」
ウィザード「知らん」
鎧武 他の世界「外国」からの侵略と戦う「陰謀がうまく描写されていておもしろかった、」
ドライブ「父親の仇への復讐と正義、終盤にいきなり父親の復讐設定が出て来て駄作だと思う」
ゴースト「作中の魅力がライバル以外にない。ライバルがいなかったら100%つまらない作品になっていた」
エグゼイド「インタビューによれば今までの作品のいいところを吸収させた作品、段階を踏んで強くなっていくバランスの取れた作品だった最後まで失速することなく完走したのもいい作品だと思う。けどこれ以降どういう方向性でライダー作品を作ればいいのか迷走しているように見える。打ち立てた牙城は高い」
ビルド 地震という災害でめちゃくちゃになった世界、崩壊宇宙人=外国人戦う
ジオウ「すべてのライダーの頂点、ヒーローを悪に落とした姿の敵たち=ある種の分身にしてライバルライバルは最大の障壁として立ちはだかれるので燃える転回になりやすいこの辺がこの作品のだいご味」
ゼロワン技術の移動、善と悪の超AI「シャイニングになって戦って3話くらいなのに、ゼアとアークの技術でハイブリッドになった見た目はかっこいいけど盛り上がりとしてはもっと後半に登場させたほうがなっとくできるしそのあとにまたアークの技術でシルバーメタルホッパーを出すのが意味がわからない。ハイブリッドこそ最高にかっこうよかった。アークもアークゼロで終わらせとけばいいのにさらにひでんの技術でゼロワンのデータをパクリ強化したことで悪の存在が自然発生した邪悪の権化だったものが、もともとのまがまがしいイメージをかなぐり捨てて、最新技術のスタイリッシュなライダーな印象になってしまった。あれは本当によくない。ラスボスが滅びなのも何かそこまでライバルか?って印象」
セイバー、封印された9つの剣「剣=超常の高度な存在、ダークライダーと幼馴染のライダーだけかっこうよかったのに人数が多すぎて描写しきれず破綻している」